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ためない暮らし、しまつする日々

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はなよめどう(きものお直し編・色ヤケ)  



普段はお片づけを中心に日々のささいなことを綴っているブログですが、この場を借りて、式の前日11月23日迄期間限定で結婚式準備(たまに通常の記事もあり)ブログとさせていただきます。
式準備の記事については  ★はなよめどう  のカテゴリに入っています。



先日のこと、
ほんの数時間(といっても3時間も!)こんな恰好で歩きまわっていたんです。


kuri-ningutagu.jpg


両袖・両肩・ベルトループにガッツリ5つもクリーニングタグをつけっ放し
しかも最近、少しでも脂肪が燃焼してくれればと背筋を伸ばして胸張って大股で颯爽と歩くことを意識しているのでさぞ滑稽な姿だったでしょう。
一瞬 〝 ひゃぁあああ 〟 と恥ずかしさでいっぱいになったけど、次の瞬間にはこうして写真にとっているあたり、シメシメいいネタみつけた♪と思えるたくましさを感じる私です(笑)


さて本題に。
アンティークのきものでの唯一のデメリットは、長いこと箪笥にしまい込まれてついた独特の匂い、色ヤケや色移り、経年による生地の傷み・虫食いなどがあること。
あとは着丈や裄丈(袖の長さ)などのサイズの問題。

私の振袖は、もともと私の手の長さが平均よりやや長めなために裄丈が少し足りないくらいで、小柄な人の多かった昭和初期のものなのに奇跡的に着丈はたっぷり、おまけにホツレ・傷み・シミ・虫食いなどはほとんどなかったのだけど、色ヤケがひどかったので、買う前にもいざ買ってからもどうしようか迷いました。

見積もりや問い合わせに7~8社。
予算や日にちも余裕がなかったことを考慮して、ネットで探した福岡の 『 美術しみぬき 家紋高瀬 』  クリック にお願いしました。

数ある色の中で黒の色ヤケは特に難しいそうです。
何社かには、色をかけるのでなく、新たに模様を描き足すなり、金の暈しをかけるなどの加工をした方がいいと言われました。
確かに私もちょっとだけ色の知識があるのでわかるのですが、黒や白というのは単純そうで奥深い。
顔料ならともかく、染料ならなおさらのことと思う。

その点、家紋高瀬ではメールでの相談にも親切丁寧に答えて下さり 〝 出来る限りやってみます。ただ、以前より目立たなくなる程度の仕上がりになるかも知れませんのでそれでもよろしければ・・・ 〟 との回答。
向こうにきものが到着してから一週間ほどで仕上げて頂き、初めて見る厚手でしっかりしたたとう紙に包まれて戻ってきました。


□ 色ヤケ直し前          □ もどってきたもの

右袖 裏 袖口     iroyakemodori2.jpg



左袖 表アップ     iroyakemodori.jpg 



可愛いカードに手書きでお祝いのメッセージまで添えて下さって感激。

式は神社の境内を参進(参列者が列になって歩くこと)からはじまるのですが、日中ではなく日が暮れる寸前からなので、今より目立たなくなればいいなぁというのが希望でした。
結果は、特にひどかった左袖がかなり目立たなくなって、このお値段でこの仕上がりなら納得という感じ。
本当なら一度全部ほどいてから色をのせる方がくまなくキレイに仕上がるのだろうけど、裏地に染みないように染めるのはさすがに至難の業のようです。

高瀬さんのおすすめな点は、クリーニングや色ヤケ直しやしみ抜きなどのトータルなメンテナンスを含んでの料金形態なこと。
なので私の場合、色ヤケ直しをお願いしたくて頼んだら、クリーニングまでされてキレイになって戻ってきたというわけです。
これから先、きもののお手入れは 『 美術しみぬき 家紋高瀬 』 にお願いしようかなと思っています。

きものお直し・比翼/ふき綿編に続く。



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